世界一やさしいエクセル2016 関数辞典
世界一やさしいエクセル2016
関数辞典
P11.条件を指定して数値を合計する
SumIf関数
•書式:SUMIF(範囲, 検索条件, [合計範囲])
◦範囲:必ず指定します。 抽出条件を評価セルの範囲。
◦抽出条件:必ず指定します。 数値、式、セル参照をテキスト、または対象となるセルを定義する関数の形式で抽出条件。
重要:文字列条件や、論理記号または数学記号を含む条件は、二重引用符 (") で囲む必要があります。 条件が数値の場合、二重引用符は不要です。
◦合計範囲:省略可能です。 追加は、範囲引数で指定されている以外のセルを追加する場合は、実際のセルです。 Excel が範囲引数で指定されているセルを追加する場合は、合計範囲を省略すると、(同じで、セルを検索条件が適用されます)。
午前・午後の来店者数の合計を求める
P12.条件に合うデータの個数を求める
CountIf関数
•書式:COUNTIF(範囲, 検索条件)
◦範囲:必ず指定します。数えるセルのグループ。 範囲には、数値、配列、名前付き範囲、(数値を含む) 参照が入ります。 空の値とテキスト値は無視されます。
◦検索条件:必ず指定します。個数の計算対象となるセルを決定する条件を、数値、式、セル参照、または文字列で指定します。
テストの点数で70点以上の人数を求める
P13.指定した条件を満たす数値の平均を求める
AverageIF関数
•書式:AVERAGEIF(範囲, 検索条件, [平均範囲])
◦範囲:必ず指定します。 平均する 1 つまたは複数のセル (数値、または数値を含む名前、配列、セル参照) を指定します。
◦検索条件:必ず指定します。 平均の対象となるセルを定義する条件を数値、式、セル参照、または文字列で指定します。 たとえば、検索条件は 32、"32"、">32"、"Windows"、または B4 のようになります。
◦平均範囲:省略可能です。 平均する実際のセルを指定します。 何も指定しないと、範囲が使用されます。
年代ごとに購入金額の平均を求める
選択してステータスバーで確認する
年齢(数字だけ入力して「セルの書式設定」で“代”を入力する
Windows10の「クリップボード履歴」を使う
設定する
スタート→設定→システム→クリップボード→クリップボード履歴 オンにする
1.写真を選択(フォトビューアーで開く)
(拡大・縮小 次へ・前へ)
2.Shift+Windows+S→切り取る
3.クリップボードに保存される
4.ペイントを開く(サイズ変更 パーセント1)→Windows+V
5.画像を選択するとペイントに張り付く→名前を付けて「fotolife」に保存する