放浪の天才画家 山下清展へ

友達と山口県立美術館へ“放浪の天才画家 山下清展”を観に行った。


1922(大正11)年、東京の浅草で生まれた山下清は、緻密で色鮮やかな貼絵による独特の世界を確立し、「日本のゴッホ」とも称されました。1971(昭和46)年に49歳の若さで世を去るまでの波乱に満ちた生涯は、映画やテレビドラマにもなり、ほのぼのとした物語として幅広い層の支持を受けてきました。しかし必ずしもその人生が正確に伝えられていたわけではありませんでした。
本展は、画家としての山下清が何を考え、何を感じながら作品を生み出したのかという視点に立ち、芸術家としての山下清の真の姿に迫ろうとするものです。生い立ちから貼絵との出会い、そして山下清の代名詞ともなった「放浪」。放浪の後、画家として活躍し、様々な手法に挑戦する姿やヨーロッパを旅し円熟期を迎える最晩年までを3章に分け、代表的な貼絵をはじめ、油彩画や水彩画、ペン画、陶磁器など128点の作品と資料37点を紹介します。
    (開催概要 本当の「山下清」を知ってください 引用)

ドラマ等で知っていた山下清
作品は少しは本などで見たりしていたが、
本物は初めて。 繊細で色鮮やか、すごい才能、すごい集中力だったんだろうなぁ〜
やっぱりすごかった!!!