お別れ

義父が9月3日眠るように満103歳の生涯を閉じた。
100歳を迎える敬老の日のお祝いの言葉に「わしはまだ100にはなっちょらん、来年2月で100じゃ」って言ってみんなを笑わせたことがあり、最後までボケることもなく人の言葉をよく理解していた。
今日の葬儀、可愛いひ孫のこころちゃんの小さな手から大きな花束を捧げてもらって「有難う」って微笑んでいるだろうか。
子・孫・ひ孫に囲まれ見送った。
長い人生お疲れ様でした、そして有難うございました。