大浮世絵展

山口県立美術館へ大浮世絵展を観に出かけた。
初めて目にする本物の浮世絵 
美人画や役者絵 風景画 うまく表現出来ませんが繊細な描写にはびっくりでした。

(デジタル大辞典の解説)
江戸時代,浮世の風俗を題材に一流派をなした画家たちの絵。一七世紀後半,菱川師宣(ひしかわもろのぶ)によって大成された。遊里・芝居・相撲など町人階級の好んだ風俗や似顔絵・風景などを描いた。肉筆画と版画とがあり,特に「錦絵」と呼ばれる多色刷り版画は,フランス印象派に影響を与えた。鈴木春信・喜多川歌麿東洲斎写楽・歌川(安藤)広重・葛飾北斎などの作者が著名。

県立美術館入口
お土産に買ったポストカード