古代ハスまつり

今朝新聞を見て、古代ハスのことを知り、周東町森林体験交流施設「丸太村」の古代ハスまつりへ友達と出かけた。
今が見頃、淡いピンクの花が幻想的な光景をかもし出していた。

古代ハスは2000年以上前のハスの実から発芽・開花したハスで、大賀ハスとも呼ばれる。1951年、植物学者の大賀一郎博士が千葉市の落合遺跡からハスの実を発掘し育て、52年に開花に成功。全国各地に苗が移植され増やされてきた。そのうちの一つ島根県出雲市荒神谷史跡公園から、2007年に古代ハス万葉の池に苗が移植された。
  (毎日新聞 2015年6月28日 引用)